自炊の良さと続けるコツついて

私は自宅にいる時は、いつも自炊しています。外食はあまりしません。自炊の良いところや、続けるコツをまとめてみました。

1.食材の選択肢が豊富になる

自炊の良さは、食材が選べることです。

外食ですと、メニューから選ぶ他なく、食べたいものがあるとは限りません。例えば、肉料理より、魚料理が好きでも、魚を食べられる店は少ないです。玄米が好みでも、白米のみの店が多いです。野菜の量も調節できません。

一方、自炊の場合は、肉、魚、野菜、大豆製品、麺類、米など、多くの食材から選ぶことができます。野菜を多めにするなど、量や栄養バランスも調整可能です。

2.食費を工夫できる

自炊をしていると、栄養のある食材の値段が、必ずしも高くないことに気づきます。例えば、豆腐や納豆などの大豆製品、鳥の胸肉などは、高タンパクで低カロリーですが、値段は安いです。麺類も安いと思います。野菜も高いものもあれば、安いものもあります。

時にはあえて高くて食べたい食材を使うこともできますし、安く済ませることも可能です。食費の調節ができますし、自炊すると概ね食費は安く済むと思います。

生活防衛的な観点でも、低コストで質のよい食生活を実現できる自信がつくと、お金の不安も軽減します。

3.栄養バランスを考えるようになる

自炊すると、食材を選択する際に、栄養バランスも考えるようになります。例えば、タンパク質が不足する場合は、豆腐で補う等、必要な栄養と量を考えるようになります。

タンパク質は、肉や魚が多いですが、魚のよい面としては脂の質がよいことがあると思います。大豆製品は、低価格で植物性タンパク質を補えます。炭水化物は、米や麺類を組み合させています。野菜も必要な量を調整できるのが、自炊の良いところと思います。外食では難しいですが、野菜を多めにすることもできます。

4.自炊を続けるコツ

4.1 簡単に作れる料理を増やす

自炊が続かない主な理由は、作るのが面倒になったり、時間がない等と思います。時短で簡単に作れたほうが、長続きしやすいと思います。

魚料理は、焼き魚か、鍋か、刺身が多いですが、魚はフライパンでも焼けます。私は深底のフライパンを、鍋としても使っていますが、鍋料理はゆでるだけです。刺身は柵で買えば、切るだけです。肉や野菜も概ね、焼くか、ゆでるかで、調理できると思います。

味付けは、簡単なものであれば、粉末のだし、醤油、塩、みりん等で済みます。手の込んだものは、CookDoなど市販の調味料を利用するとよいと思います。

米はまとめて炊いて冷凍しておくと、電子レンジで温めるだけです。

自炊に慣れてくると、短い時間で手軽に作れる料理も増えてくると思います。

以上。

投稿者: おか

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