自然編に続いて、縁起の良い写真を載せようと思う。
今回は寺と神社の写真をアップする。どれも、一角(ひとかど)の建物である。縁起も良さそうだ。
1.金閣寺
有名な寺である。綺麗でもある。この寺は、建造物だけでなく、周囲の自然の風景も含めて綺麗に見える。修学旅行で訪れた人も多いと思う。懐かしさもあるかもしれない。
2021年は東京オリンピック(夏季)が開催され、2022年は北京オリンピック(冬季)が開催される。金メダル的な視点からも金閣寺をチョイスした。
僕はスポーツ観戦が好きだから、オリンピックは楽しみにしている。
東京オリンピック(夏季) は、ちょうど会社の夏休みと重なっていたから、毎日TVで見ていた。実はチケットも6つ当選していたが、無観客となり使われることはなかった。でも無観客により、TVでもボールを打つ音など、スポーツ音も楽しめた。セミの鳴き声も聞こえた。
2.奈良の大仏
東大寺大仏殿である。世界最大の木造建築である。
ここに来ると、大仏以上に建造物の大きさに圧倒される。スケールの大きさを感じる。
高い建物に慣れている現代人ですら圧倒される。奈良時代の人々は、さぞタマゲタことと思われる。
大仏が建立された目的は、複数あると思うが、その1つに疫病の終息がある。コロナ終息も、選定理由の1つだ。
お約束の鹿の写真も載せておいた。
上から3枚が5月(GW休暇)、下の2枚が1月(正月)に撮った写真である。
盧舎那仏像(るしゃなぶつぞう)
日向ぼっこをしている鹿もいる。オスワリしている鹿もいる。草か何かを食べている鹿もいる。僕のほうに寄ってくる鹿もいる、せんべいを期待しているのだろうか。
3.上賀茂神社
僕が京都で最もお気に入りの神社である。いつも行くから、写真をあまり撮っていない。写真は少ないが、良い所だから紹介する。
678年に創建された京都最古の神社である。
山城の国(京都府南部あたり。都があった地域)の一宮でもある。一宮とは、その地域で最も格式が高い神社である。総本山の伊勢神宮が最高位で、その次に格が高いのが、各地の一宮だ。
この神社は建物も立派だけど、その周りの森や小川などの自然環境が特別によい。清らかな気分になれる。
神社の各所に清流がある。一帯が清流に囲まれているような環境になっている。
上賀茂神社の御砂
上賀茂神社では、神社の砂を販売している。
僕は、高校球児が甲子園の砂を持ち帰るように、上賀茂神社の砂を持ち帰り、部屋に置いてある。ご利益的には、お祓いやお清めだ。
3年ほど前に、神社で購入した砂だ。
以上。