2018年の夏に東北地方を旅行した時のことを紹介する。
よく晴れていた。
僕は、かなりの晴れ男で、旅行に行くときは大体晴れている。
時々、曇りの時はあるけど、雨は滅多にない。雨が降る場合は、僕が旅行しない時間帯の夜中だけに降ったりする。そういうことも何度かあった。
1回目の台湾旅行も予報は全部雨で折り畳み傘を持参していたが、曇りで止まってくれていた。
プロフィールにあるように、あれほど沢山旅行しながら、旅行中に雨だった記憶はほとんどない。写真でも雨の写真は1つしかない。シンガポールでのスコールだけだ。
シンガポールのスコールは30分くらいで晴に変わったから、旅行への影響はなかった。むしろ珍しい面白いものを見れた。日本ではあのスコールの降り方は見れない。
旅行中の天気に関しては、僕は相当恵まれている。天気が僕の味方をしてくれていると感じることもある。
北海道旅行の摩周湖の天気も、最高の気象条件だった。
青森県
埼玉県の大宮駅から東北新幹線で行った。はやぶさで2時間半くらいだ。
本州最北端の地
青森県の最北端の場所である。つまり本州最北端の地である。
飛行中の鳥
この写真は普通のデジカメで撮っている。
鳥が飛ぶスペードと方向を予測して、ちょうどカメラの中央付近に来るタイミングでシャッターを押して撮っている。
僕は野球の打撃でも、タイミングを取るのが上手かった。その時磨いた感覚が、写真にも活かされている。
白神山地
世界遺産に登録されている場所である。「人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布」と記載されている。
青森側からでも秋田側からでも行ける。僕は青森側から行った。
働きものである。
恐山
日本三大霊場の1つである。
この場所は、何かあの世感があった。静かな場所である。植物も生命感をあまり感じない。でも、怖い感じではなかった。綺麗な場所でもある。
湖
寺の近くの湖。綺麗な湖である。中央付近で二色に分かれていた。
青森の海浜公園
岩手県
八幡平
八幡平は盛岡駅からバスで片道2時間弱くらいで行ける。
朝に駅を出発すれば、日帰りで、夕方には駅に戻ってこれる。
写真に写る植物は、不思議と僕を歓迎するかのような映り方をする。笑顔を見せているかのような映り方をする。
他の写真でも、そういう映り方をする。
僕が植物に対して、挨拶をするほど、礼儀正しく接しているからお返ししてくれているのかもしれない。
遊歩道
歩道が整備されていて歩きやすい。
沼面
湖みたいだが、分類としては沼だ。
以上。